訪問看護事業は、利用者及びその家族の生活に深い関わりを持つものであることから、その社会的責任は重く、一般の事業よりも高い倫理性が求められている。これを充分に認識し事業を行うに当たり守るべき事項を定め、社会福祉法人平成会訪問看護事業の倫理規範として是を遵守し事業運営を行う。

専門職として知識、技術を提供しインフォードコンセントに基づいて看護を行っていく。

医療機関、利用者、家族、行政機関等、関係各所に情報を提供し、かつ相互理解が深まるよう方向づける。

在宅に安全.安心.経済性の確立のため、セルフケアに重点をおいて看護を行っていく。

信頼のおける根拠に基づいた看護を提供する。