運営方針
訪問看護ステーションの職員は、利用者の心身の状態を的確に把握し、日常生活の維持、回復を図るとともに、生活の質の向上を目指した在宅療養ができるように支援します。事業の実施にあたり、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの連携を密にし、総合的なサービスの提供に努めます。
運営特徴
「利用者・家族が住み慣れた家で安心してその人らしい生活ができるよう支援します」を目標に掲げ、開設当初からいる看護師が中心となり、15人の看護師と1人の作業療法士が訪問しています。病気や障害があっても家で暮らしたい、最期まで家にいたい、看取ってやりたいという利用者・家族の思いを大事にし、共に考えながら訪問看護をするように心がけています。地域の医療職として、利用者の身体の状態および精神面での見立てをしっかり行い、ケアマネジャーをはじめ他職種の方たちと連携していきます。また小児から高齢者まで多様なケースに対応しています。