運営方針
事業所の訪問介護員等は、要介護状態等の心身の特性を踏まえて、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事介護その他の生活全般にわたる援助を行い、事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
旧西伯町内の中心である法勝寺に活動拠点を置き、地域に根ざしたサービス提供を目標に高齢者の方々に安心して生活していただけるようサービスを提供している。常勤6名非常勤2名の職員体制で、7名が介護福祉士、1名が看護師という専門的資格を有しており、質の高い介護技術と知識を持ってサービス提供している。事業所内では、毎日ミーティングや検討会を実施し、スタッフ間の情報共有を図っている。事業所周辺の他職種との連携や地域ネットワークの中で介護支援専門員との綿密な情報交換を行うことで、利用者の体調管理や要求への迅速な対応等を可能にし、365日24時間、緊急時にも速やかにサービス提供可能の人員体制をとっている。