運営方針
自立支援に重きを置き、個別ケアを進め、入居者1人ひとりの尊厳を大切にし、安らかで、楽しみのある生活を支援する。そのためには、職員の意識改革と資質の向上に努める。少しでも家庭的な生活に近づく為に、個室をひとりひとりの個性(自宅のように)が生かせるように本人や家族と共に考え、ユニットを生活リズムを生かせる場としてしつらえ、社会的役割、存在感を築ける場としていくように努める。
運営特徴
ユニット型特別養護老人ホームであり(6ユニット)、小さな生活単位の中で入居者同士、また職員と馴染みの関係が出来るように個別ケアに取り組んでいる。また、自立支援を実施して認知症症状の軽減、改善を目指し、機能訓練員をはじめ多種職がその専門性を発揮し連携して援助を行う。