運営方針
基本方針を「和」と定め、利用者様がより「おだやか」で「なごやか」に「のどか」なる生活を目標に、施設諸般の運営を展開する。また、処遇実践の目標として、「身体モデルケアから生活モデルケアへの転換」及び「ケアデータの蓄積と解析」と定め、専門的でありながら、日々利用者様の笑顔が溢れる、安価で安心、安全な我が家づくりに努めている。
運営特徴
処遇方針に順じ、「ファミリーケア」を目標としたケアを展開している。
施設内を3ユニット化とし、各ユニットにリビングルームを設置し、家庭的で、落ち着いた雰囲気を提供するように配慮している。リビングルームでは、台所、洗濯、トイレを整備し利用者様に快適な環境作りを行うと共に、生活の温もりに配慮している。
ユニットごとに職員を固定配置することで、利用者様との馴染みの関係作りを行い、認知症高齢者に対しても、細やかな気配りが出来るよう努めている。