運営方針
入所者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すとともに、入所者の意思及び人格を尊重し常にその者の立場に立って介護サービスを提供するよう努めます。
運営特徴
当施設は、県東部地区で最初の民間立の特別養護老人ホームとして昭和61年4月に開設されました。当時の整備基準による建設のため、ユニットケアはできませんが、施設内を改修してチームケアを取り入れ、入所者と介護職員を4チームに分け、入所者と職員、入所者同士が親密で信頼できる人間関係をつくり安全で安心していただける介護サービスの提供に努めています。 介護面では、機能訓練指導員、介護職員等が共同して個別機能訓練を計画的に行うとともに、24時間連絡体制の確保等による重度化対応の健康管理や医師が終末期にあると判断した入所者の看取り介護を行います。