運営方針
①ホコル東京のサービスは、ご利用者がその保有する能力に応じて日常生活をより快適に営むことができるように、必要な個別機能訓練および運動器機能向上(以下、リハビリテーションという)を行うことにより、ご利用者の心身機能の維持および改善を図ることを目的とします。
②サービス実施にあたっては、ご利用者の介護状態の軽減もしくは悪化防止、または要介護状態となることの予防にあたり、明確な目標を設定し、その目標に沿ったリハビリテーションを計画的に行います。
③サービス実施にあたっては、関係する市町村、地域包括支援センターおよび地域の保健/医療/福祉サービスと綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。
ホコル東京の最大のテーマは「歩行の改善」です。「また旅行にいきたい」「ショッピングに行きたい」「電車に乗って出かけたい」など、歩行の改善が必要とされるご要望を実現すべく、すべてのご利用者に個別対応できるように理学療法士を配置し、その専門性を十二分に発揮できる施設環境を整えました。ご利用者やご家族、介護支援専門員とともに本当の意味での個別サービスを形にしていきます。
運営特徴
ホコル東京は「歩行の改善」にこだわっています。「なるべく元気で歩いていたい」そのような願いをよく耳にします。
歩行は、日常生活に必要な動作だけでなく、健康を維持増進するためにも必要であり、さらには人生の幸福度にも影響しています。
「ただ歩く」だけでは歩行は改善には繋がりません。様々な要素が影響して、歩行が成り立っているからです。
ホコル東京には、歩行を評価・トレーニングする理学療法士、様々なフィットネスマシン、脳科学に基づいた歩行理論、生命維持には不可欠な栄養へのアプローチを揃えています。ご利用者の生活の質が向上するために必要なソフトとハードを整え、個々にオーダーメイドでサービスを提供できる体制となっております。