運営方針
利用者の心身の状況、置かれている環境等に応じ、利用者が可能な限り居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、利用者が抱える社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに家族の身体的、精神的負担の軽減を図るため、必要な日常生活上の介護及び機能訓練、必要な援助を行う。利用者の意志及び人格を尊重し、関係サービス機関等との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。
運営特徴
利用者が慣れ親しんだ、奄美の伝統文化である島唄・新民謡・八月踊り・六調にかかせない三味線・太鼓をレクリェーションに取入れて、利用者間の交流と活性化を図り、機能の維持・向上に取り組んでいる。また、生活に根ざしている「旧暦」に沿って、プログラムを計画し、サービスの提供をしている。