運営方針
1、センターの生活相談員等は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その利用者の可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように支援するとともに、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び機能訓練等の必要な援助を行うことに努める。
2、この事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
運営特徴
●送迎~利用者の状態を把握している介護職員、看護師で対応。寒い時期には車内に膝掛けを用意し、利用者に掛けて頂いています。
●健康チェック~看護師等により、血圧、脈拍、検温測定の実施。昼食量の確認。体重測定(月1回)の実施。
●食事~昼食前に口腔体操、冷水でのうがいを実施。昼食は、栄養士により栄養バランスを考え1人1人の身体状況や嗜好に合わせた食事を提供しています。
●入浴~同姓介助の実施。・排泄~個別の排泄パターンの把握。失禁防止の為チェック表を作成しています。
●行事~“季節を感じていただける行事を”と考え、花見、夏祭り、敬老会、紅葉狩り、クリスマス会、節分、雛祭りを予定しています。その他、希望者を募りジンギスカン、外食行事、昼食にお鍋を提供する予定です。