要介護状態等となった場合において、その利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持ならびに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図る。

筋力低下予防のため「貯筋体操」音楽に合わせた体操、園内散歩を実施しています。広い敷地を活用して農園などの活動も行っており、サツマイモの植え付けやs収穫を楽しんでいただいております。収穫した作物でおやつも提供することもあります。食事は併設する高齢者給食センターの管理栄養士・調理師が栄養面のバランスや減塩等を考えた昼食と手作りのおやつを提供しています。また、外出行事としてコスモス花見やりんご狩り等の季節に応じた野外活動を積極的に取り組んでいます。