(事業の目的）

　医療法人つかさ会よこみぞ医院が開設する、医療法人つかさ会よこみぞ医院デイケアセンターつかさ（以下「事業所」という。）が行う、指定通所リハビリテーション事業所及び指定介護予防通所リハビリテーション事業所（以下「事業所」という。）の適正な運営を確保するために、人員及び管理運営に関する事項を定め、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護職員及び介護職員（以下「従業者」という。）が、要介護状態又は要支援状態にある高齢者等（以下「要介護者等」という。）に対し、適正な通所リハビリテーションを提供することを目的とする。

（運営方針）

　事業所の従業者は、要介護者等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、理学療法、作業療法その他の必要なリハビリテーションを計画的に行うことにより、要介護者等の心身機能の維持回復を図るものとする。

無床診療所として開院したよこみぞ医院は現在在宅療養支援診療所として指定を受け、外来・訪問診療、往診のほか訪問看護、訪問リハビリ、居宅介護支援、通所リハビリ、通所介護並びに、認知症対応型共同生活介護等を総合的に提供している事業所です。その中の通所リハビリテーション事業は、介護保険制度が施行される以前の、老人デイケア事業として平成9年9月より開始し、地域に密着したサービスを提供する理念のもと、ご利用者とその家族皆様のご要望にできる限り対応すべく、人と人が触れ合うサービスを目指しています。