運営方針
当事業所においては、利用者が要介護状態となった場合においても、可能な限りその居宅においてその有する能力に応じ自立した日常生活を営む事が出来るよう、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図るものである。又、地域との結びつきを重視し、関係市町・地域の保健、医療介護福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。
運営特徴
個別プログラム:
・手芸(刺し子、アンデルセン編み、押し絵、和紙アートなど)、
・工芸(木工など)、工作(壁面作り)、
・革細工、将棋、囲碁、オセロ、塗り絵、絵画、園芸、買物、料理、学習療法など。
持ち帰る事ができる物については、自宅まで持ち帰ってもらっている。
集団プログラム:
身体リハ、外出、誕生会、学習療法、化粧療法、散歩、園芸療法、買物、料理・おやつ作り、レクリエーションゲーム(体操・棒体操、リズム体操、ゲートボール、ボーリング、風船・シーツバレー、ボールけり、テレビ・ビデオ鑑賞、輪投げ、紙芝居、玉入れ、しりとり、踊り、的入れ・的当てゲーム、回想ゲーム、スプーンレース、すごろく、散歩、歌)など