運営方針
当事業所は要介護者等に対し、適切な通所リハビリテーションを提供することを目的とする。事業の実施に当たっては、利用者の意思と人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。事業所の従事者は利用者の社会的孤立感の解消、心身機能の維持と、利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減を図る。事業の実施に当たっては、地域との結びつきを重視し、地域の保健・医療・福祉サービスを提供するものと連携に努める。
運営特徴
(1)個々の利用者の心身機能に応じたリハビリテーション計画に基づいて、利用者の心身機能の回復、日常生活の自立を助けるため、理学・作業療法士、言語聴覚士による個別リハビリテーションを実施している。
(2)診療所内に通所リハビリテーションがあるため、緊急時の迅速な対応が可能。
(3)嚥下体操、口腔ケアにも重点をおき、誤嚥予防、口腔内清掃指導を行っている。平成27年9月より新たにあ.い.う.べー体操 取組んでいます。
(4)レクリエーション等に地域のボランティアに参加してもらい、利用者と地域住民と交流を図っている。