運営方針
事業所のリハビリテーション従事者は、要介護度等の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じて、自立した日常生活を営むことができるよう、理学療法、作業療法その他必要なリハビリテーションを行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消や心身機能の維持並びに利用者家族の身体的、精神的負担の軽減を図る事に努める。
運営特徴
大在・坂ノ市・佐賀関地区では初のパワーリハビリを導入。さらにレッドコードを導入。リハビリ専門職を5名配置しており、ご利用者様の心身機能の評価を3ヶ月おきに写真や動画を使用して行っています。それをもとに、一人ひとりにあったプログラムを提供し、日常生活活動訓練や心身機能の維持や回復を全スタッフで取り組むリハビリ中心のデイケアです。また、短時間リハビリ(1~2時間)や送迎付き短時間リハビリ(2~3時間)も午前・午後コースを設けており、幅広いニーズに対応できるようにしています。土曜日に関しては、「人生活き生き道場」と題し、自立支援を促すために施設内通貨や自己選択式のプログラムを設け、外出プログラムでは、実際に社会に出て、エスカレーターに乗る練習や買い物練習、JRやバスに乗る練習などの実践練習をリハビリとして行っています。平成24年度より、こうざきクリニックに在宅リハビリテーション室を設け、通所リハビリと訪問リハビリの合同カンファを行う。