運営方針
要介護者の心身の特性と有する能力に応じて自立した日常生活を送ることができるように、必要なリハビリテーションを行い、利用者の立場に立って、高齢者としての尊厳を重んじたサービスを提供する。事業所は、明るく家庭的な雰囲気を創造して地域や家庭との結びつきを重視した運営に努め、市町村・介護支援専門員・保険医療貴下・その他居宅サービス事業者との連携を密にする。
運営特徴
通所リハビリテーションの事業を開始より19年間の経験をもとにして、介護を要する高齢者に対して必要なリハビリテーションを提供することで、要介護者の心身の機能の維持と自立した日常生活を営むことができるように、食事・入浴・健康管理等の付加サービスも充実させて、介護サービスの提供に努めている。当施設は、リハビリテーション専門職員が充実しており、理学療法・作業・口腔リハビリテーションの各訓練の要望に応じることができ、歯科衛生士を配置していることから、専門的な口腔ケアにも対処できている。