運営方針
明るく楽しく家庭的な雰囲気の中で、ご利用者に応じた目標と支援計画を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーションを提供して健康維持と向上・自立を支援し、在宅復帰に努める。また、自立した在宅生活が継続できるよう、入所や通所などのサービスを提供し、他サービス機関と連携して総合的に在宅生活を支援するとともに、区自治体や各種事業者、保健・医療・福祉機関などと連携して地域一体となったケアを積極的に行う。
運営特徴
広さ約346平方メートルの吹き抜けで広々としたリハビリテーションルームでは、数多くの訓練器械・器具を具備し、理学療法士・作業療法士によるご利用者1人1人に合わせた個別訓練を行っている。レクリエーションも充実しており、書道、音楽、園芸等のクラブ活動や季節ごとの行事、地域ボランティアの方による三味線、大正琴、ハンドベル、ハーモニカの演奏会、地域の児童の受入れ、体験学習の受入れ、外出レクリエーション等々、数多く行っている。最上階の7階には展望浴室も完備している。