運営方針
介護支援専門員は自覚と責任を持って、利用者の依頼を受け利用者及びその家族の希望、身体状況、精神状態、今置かれている環境等を考慮し居宅において日常生活を営むために必要な保健医療サービス、福祉サービスの適切な利用ができるよう居宅サービス計画を作成し、その計画に基ずくサービスが適切に提供されるよう連絡調整等の提供を行う。また、利用者の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って利用者に提供される居宅サービス等が、特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏ることのないよう公正中立な立場で支援を行う。
運営特徴
専従の介護支援専門員による独立型居宅介護支援事業所である。現在介護支援専門員は6名(内男性が1名)。地域に密着したきめ細かな訪問とサービス調整、相談受付を行う。気軽に立ち寄れる立地条件の良い場所に事務所を開設しており、多数のサービス事業者を偏りなく紹介、利用につなげている。また、地域の医療従事者との連携を深め、在宅でのターミナルケアに関しても対応を行っている。