利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮し、利用者の選択に基づき、多様なサービス事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して行う。また、利用者の意見及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立って提供するサービスが特定の種類または特定の居宅サービス事業者に不当に偏することがないよう公正中立に行い、市町村や地域包括支援センター、介護保険施設等との連携に努める。

土・日曜日は基本的に休日となっているが、利用者等からの問い合わせなど、担当介護支援専門員に電話連絡をし、状況によっては、居宅訪問を行っている。

利用者より、サービス事業者等に対する苦情等が報告された場合、関係職員との会議を開催し、改善策を求めている。その結果を利用者へ報告し、状況によってはサービス事業者等と担当介護支援専門員が同行訪問し対応している。