運営方針
○、要介護者で認知症の状態にある方に共同生活住居において家庭的な環境の下、入浴、排せつ、 食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう必要な援助を提供します。
○ 事業の実施にあたっては、関係区市町村、地域の保健・医療福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努 めるものとする。
運営特徴
5階建ての1階から3階までをグループホームとして使用。
1ユニット9名の家です。2階に4部屋、3階に5部屋。
利用者は自分の部屋と食堂のある1階をあたりまえのように毎日
何回も昇り降りすることが、生活リハビリとなりADLの維持ができている。
食事は、毎回メニュー会議を開催し利用者の意見を聞き決めています
食材は毎回近くのスーパー等に職員と一緒に買いに行っています
入浴は、同性介助を基本としています