グループホームきりん館では、認知症の症状が出てきた高齢者を、一人ひとりの症状に合わせた個別的なケアで「自分らしい」生活を送れるようにお手伝いいたします。また、施設の中に閉じこもるのではなく、「地域の一員」としてあたり前の暮らしが出来るよう、地域の人たちにも認知症や障害を理解していただき、地域に密着したグループホームをめざしています。

法人の防災計画に基づき、平成２７年４月に、中泊町薄市地区より田茂木地区へ移転いたしました。

平成２７年７月より、空床を利用した短期入所を開始しました。

きりん館では、より家庭に近い環境作りと、ゆっくり、にっこり、おおらかにを心がけた介護を目指しています。