少人数の共同生活の場で、日常のできる事を一緒に行っていく事で、精神機能の維持・身体機能の維持向上を目指す。また、炊事・洗濯・掃除・買い物・趣味等、その方のできる事、望む事を支援し、認知症・身体機能低下を防ぐ。「相互敬愛・哀歓共有」（お互いに尊敬と愛情を保ち、喜び悲しみなど生活の全てを共にしていきましょう。地域に愛され、開かれた介護を目指して！）を理念に掲げ、ひとつの家族として共有共感をする。

自分でできる事を役割として行っていただき、生きがいを保ち、残存機能を活用しながら、身体機能の低下予防に努める。