要介護状態であって認知症である人が共同生活住居において自立した日常生活をおくることができるよう家庭的な環境のもとで支援をおこなう。利用者様一人ひとりの尊厳を尊重し主体的な決定ができるよう支援しその決定を尊重する。居宅介護支援事業者、その他関係機関と協力し総合的なサービスの提供に努める。

ドライブ、喫茶、買い物など地域の行事、馴染みの場所への外出機会を多く持ち、近隣の幼稚園からはクリスマスや敬老会への慰問をうけている。また敷地内の病院運動会等の行事にも参加している。