運営方針
利用者が可能な限りその居室に於いて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう、入浴、排泄、食事等の介助、その他日常生活上の援助及び機能訓練を行なうことにより、利用者の心身の機能の維持、家族の身体的並び精神的負担の軽減を図るよう支援していく。実施にあたっては、地域との連携を図り、総合的なサービス提供に努める。
運営特徴
基本理念に基づいた6項目の具体的ケア方針を宣言し、それを目標にスウェーデン・クオリティ・ケア等との連携により、人材育成に努めている。特に認知症緩和ケアではスウェーデン研修を実施したり、施設内研修を充実させるなど力を入れている。
併せて、24時間看護体制をとることによって終身介護と看取りケアも実践している。