運営方針
運営特徴
やまぶき荘では一人ひとりの暮らしを支える為に暮らしサポートプラン(24時間シート)を活用し、一人ひとりのサポートの必要なところを把握し個別ケアの充実に努めています。オムツ交換はいつ交換しているのかが分からないように工夫し、食事についてはHCCPの概念と新調理システムを導入し、一人ひとりの個別対応を目指し、オール電化厨房で安全、安心そして衛生的な厨房で提供しており、色別にミキサー状にしたものを再形成して五感を大切にするよう工夫しています。代替食にも随時対応するように努めています。入浴については各ユニット毎に個浴が設置され、トランス(利用者の力を引き出す)の技術を利用しできるだけ個浴でゆったり入浴できるようにしています。また個浴リフトもユニット毎設置してあり、重度の方も個別に入浴ができるよう配慮しています。その他外出の機会や地域の行事に参加するなど地域の中での生活感を大切にしています。